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ブルーライトカット眼鏡、眼精疲労を軽減する効果全くなし?!

ブルーライトカット眼鏡

スマホやパソコンなどのブルーライトから目を保護する目的で使用されている眼鏡、通称ブルーライトカット眼鏡。

とぶ子も使っています。

今年4月、ブルーライトによる目の疲れを軽減する目的で使用している人も多い中、ブルーライトカット眼鏡には目の疲れを軽くする効果が全くないことを日本眼科学会など計6団体が発表しました。

え? 効果ないの? 全く?

むしろ子供にブルーライトカット眼鏡を装着させる事は発育に悪影響を与えかねない、とまで発表しています。

どういうことなのか、調べてみました。

目次

そもそもブルーライトが目に悪い、という科学的根拠がない

ブルーライトはスマホやパソコン特有の光ではなく、電球や太陽光にも含まれていて日常生活において普通に存在している光です。

しかも、スマホやipadなどから発せられるブルーライトは、曇り空や窓越しの自然光よりも少なく、網膜に障害を生じることは無いレベルの光なのだそう。

一方で、「夜遅くまででデジタル端末の強い光を浴びると、睡眠障害を来す恐れがある」との論文もあることから、夕方以降にブルーライトをカットすることには一定の効果がある可能性はあります。

しかし今回ブルーライトカットによる眼精疲労の効果について発表した6団体では、睡眠障害の問題点をふまえたうえで「小児にブルーライトカット眼鏡装用を推奨する根拠はない。むしろブルーライトカット眼鏡装用は発育に悪影響を与えかねない」と注意を促しています。

子供がブルーライトカット眼鏡をかけることは逆に悪影響?

6団体は、

太陽光は「心身の発育に好影響を与える」もので、十分な太陽光を浴びない場合、小児の近視進行のリスクが高まる。ブルーライトカット眼鏡をかけることは、ブルーライトを浴びることよりも有害である可能性が否定できない。

と今回発表しました。

また、ブルーライトカット眼鏡の多くは、「紫外線のカット」も含んでいます。

人は紫外線を浴びることで、体内にビタミンdが生成されます。

このビタミンdはカルシウムを体内に吸収するために必要なビタミンです。

ビタミンdが十分に生成されていないと、カルシウム不足となり、成長に大きな影響がありますし、将来的に骨粗しょう症になるリスクもあるのです。

まとめ

学校支給のタブレットを使う子供が多いなか、このブルーライトカット眼鏡の効果なしは結構な衝撃だと思いました。

会社でも、視力いいのにわざわざブルーライトカット眼鏡かけている人もいますし。

ブルーライトカット眼鏡の効果に依存せず、適度に目を休めながらスマホやパソコンと付き合っていこうね、というお話でした。

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